春の香り

みかんやイチジクの木の下のよく日のあたる所でもう三つ葉がこんなに大きくなっていた。

早速おひたしにしてゴマをこれでもかというほどかけ春の香りを満喫、う～んおいしい。

こんなに立派なアスパラも頂きこれはバターいため。

季節が巡り春の花が咲き三つ葉などにも出会うとウキウキしてくる。

上の写真はプラムの花。今年は去年にも増してたくさんの花を付けてくれた。

主人いわく「あれだけの花だと今年は実の重さで枝が折れやせんかな～」

取らぬ狸の・・・・かも～

撮り方が悪いのではっきり分からないが、花は真っ白で見事なものだ。

去年はご近所にもおすそ分けできるほど実がなったのだが、今年もたくさんの実がなってくれるといいな。

ここ１０年位は１０こばかりの実をきんこうず（コガネムシ）とどちらが先に食べられるか競争状態だった。

この木を植えてもう何年になるかしら？気が付いた時にはもうあった。

花木の好きな主人のおかげで実のなる木、花の咲く木等が多い。

しかし年々大きな木の選定が大儀になってくるので、これから少しずつ小さくしてくれればとひそかに思っている。

本人も少しずつ自覚はしてくるようにはなったけど・・・

よく言うんです。「私では選定出来んよ」って。

当の私主人より長生きするつもりらしい。