2009年9月12日土曜日

あれ~?


ブログを開いて前回のを見たら、文の終わりからがず~っと真っ白!
ハア~?と思いながら下にスクロールするとあった!あった!
欽ちゃんではないが「どうしてこうなるの?」状態。
ブログ幼稚園生は数回試行錯誤の後に以前の記事が下のほうにあるのが分かった。
どうして?何故?
写真をたてに入れたらどうなる?じゃあこれだったら・・・とあれこれしているうちに行間が開いたのでつめていった結果だったに違いない。
いまだに自分のお気に入りから好きなブロガーさんの所へいっている状態。
もう少し慣れると少しずつ分かるかしら?
前途多難!
写真のバッグは姑の帯で作ったもの。
亡くなった母のたんすの中から仕立てのしてないこの帯が出てきたので、友達先生から教えてもらい素敵なバッグが出来た。
全部で4個出来たので手芸仲間とそして妹(義妹)に渡した。
明日は妹のところへ行くのでこのバッグを提げていくつもり。

2009年9月10日木曜日

秋の足音


今朝は少し冷え込んだので、タオルケットだけでは少し寒かったのであわててその上から夏蒲団を掛けて朝を迎えた。
朝のシロの散歩も少し肌寒かったけど歩くにはちょうど良かった。
川の土手にある桜は葉っぱを黄色く染めながら道路を少しずつ埋めている。
次第に葉を落として来る春に備えているだろうね。
来年には又見事な花をつけて欲しい。
新緑の桜の下で、ねじれ花も顔を出すでしょう。
まだ秋の気配の中で来年のお話したら、鬼に笑われるかな~
こぼれ種で芽を出した朝顔の色も、朝晩の気温差のお陰ではっきりとしたきれいな色になってきた。
朝顔と一緒写ったシロも心なしか美男子に見える。
アッ 美男子じゃなくって美男犬?

















































2009年9月7日月曜日

ゴンタ

銀ぎつねのゴンタが我が家に迷ってきたのはかれこれ十数年前。
鳥をたくさん飼っていたからかおなかを空かせてヒョコヒョコやって来たのだろうか。
「オイ ありゃなんじゃ」
主人の声に行って見ると「???」
動物の好きな主人が分からないのに私に分かる訳がない。
見れば首輪をしているので飼われていたのだろう。
おっかなびっくりで食べ物をあげるとバリバリと食べる。
勿論生き物大好き主人は正体不明のゴンタを逃がすわけが無い。
こうしてゴンタは家族の一員となった。
当時犬のイブがいたがゴンタは腹を見せて服従を示した。
狐だという自覚のないゴンタは自分は犬だと一生思っていたに違いない。
一緒に暮らしていくうちにお互いに慣れ愛情も深まってきた。
散歩もイブと一緒に行くようになり時にはロープをはずし思いっきり走らせた事もあったっけ。
子犬の兄弟リキと二代目イブが来てからは、自分のえさを犬にやったり兄弟げんかの仲裁を私に頼むかのようなしぐさをした。
ゴンタ的には親のつもりだったのだろうか。
狐を飼ってると新聞にも載った。
結婚して30有余年犬などの動物がいなかった年はない。
そんな中で私にとってゴンタは子供同然だった。
だからゴンタという名前は私にとってかけがいのないものなんです。
今頃は千の風になった娘と一緒に大空を駆け巡っているだろう。

2009年9月3日木曜日

帰ってきた金魚たち




写真の素材に使いたいと言われお泊りした金魚たちは、きれいな写真の中でお澄ましして返ってきました。


腕の良い人に撮ってもらうと、こんなにもベッピンになるんだと改めて感心するやら感謝するやら。


金魚たちは帰ると、応接台の上で元気いっぱいに泳いでいる。


9月には孫たちが帰ってくるが、おともだちとして一緒に遊び帰る時にはお供する事でしょう。


それまではにぎやかな学校が続きます。